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                                   和華の会/卓話講師プロフィール

              

              大下英治

                       1944年生まれ。広島県出身。被爆体験をもつ。広島大学卒 文芸春秋の記者を13年勤め、ジャーナリズムの道へ進む。

              多くの政財界人、芸能人に関する著作多数(約400冊)。TVのコメンテーターとしても活躍。日中映画文化交流財団顧問。

    

              瀬戸恒雄

              1945年生まれ 神奈川県出身。1970年東映入社。1977年より企画部へ移動。プロデューサーとして映画、アニメ、TVなど

              100本を超える作品を手掛ける。津島研郎、麻乃大樹、桑原清などのペンネームで25本のビデオ映画作品を制作。

              現在、石井輝男監督プロダクションの代表取締役。稲川豊原作「翔べよ仲麻呂」の映画化を担当する。

              大山誠一

              1944年生まれ。東京都出身。東京大学文学部国史学科卒。文学博士。専門は日本古代政治学史。長屋王家木簡の研究

              などで有名である。1999年に聖徳太子の存在を問う吉川弘文館から出版された「聖徳大使の誕生」は反響を呼んだ。

              中部大学教授。日本古代史に関する著作多数。

              耿忠(こうちゅう)

              1989年来日。中国南京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、演劇のほか現代舞踊の創作など多岐に渡り学ぶ。1998年には

              松竹映画・ラブレターでは、中井貴一のヒロインとして脚光をあびた。日本映画で最初に主演となった中国人として有名である

              女優業の傍ら日中友好活動にも情熱を注ぎ、毎年行われる日中友好映画祭実行委員会の理事長も務める。

              

              工藤芳郎氏​

              1934年生まれ。大分県出身。中央大学法学部卒。1972年田中角栄総理と周恩来総理による日中国交回復以前の1959年に

              日本国債貿易促進地方議員連盟事務局に勤務。1963年10月上海・北京・日本工業展覧会視察(全国地方議員48名の事務

              局長・秘書長として訪中)北京市長に接見し東竜太郎都知事からのメッセージ「東京・北京の友好促進」を手交。さらに日中間

              での動物交換を提唱し、これが後のパンダ外交へと発展する。日中国交回復の前段を知る生き証人である。全国消費者団体

              連絡会代表理事・通産省・運輸省各審議会委員を歴任し、現在は、社団法人くらしのリサーチセンター副理事長を務める。

              中野良子

              愛知県出身。学生時代に「われら高校生」に出演。1970年大映演技研究所を経て三船プロに所属。1978年映画「君よ憤怒の

              河を渡れ」「お吟さま」が中国で上映され、特に「君よ憤怒の河を渡れ」のヒロイン「真由美」は強い支持を集め、8億人以上が

              視聴し、中国でも人気女優になる。数々のTVドラマ・映画・舞台出演を経る中で、「WILL国際貿易センター」の代表として「中野

              良子の地球の志」「心の豊かさと自然」「世界の中の日本の魅力」などの課題で日本各地を講演、TV出演などで活躍。

                               壱岐一郎

              1931年東京・雑司ヶ谷生まれ。旧制四校(金沢)修了。東北大法学部卒。九州朝日放送、北京放送勤務、東海大福岡短大、

              沖縄大勤務。2004年より関西在住。元国会交通記者、日本記者クラブ会員、天津社会科学院・東北亜研特別研究員。

              著作には、古代日本史にかんするものが多数ある。「徐福集団渡来と古代日本」「藤原不比等」「邪馬台国発見記」など。

              佐藤重直

              1940年生まれ。岡山県出身。早稲田大学文学部演劇科卒。国際放送を経て日活、日本テレビエグゼクティブディレクター等を

              歴任。監督作品には、「子連れ狼」「右門捕物帖」「熱中時代」「俺たちの旅」「青春ど真ん中」などTV劇映画ヒット作品多数。

              現在、日本映画監督協会理事、日中映画文化交流財団理事。和華の会顧問。

              植草信和

              1949年生まれ。千葉県出身。1970年東洋大学文学部中退後、キネマ旬報編集部に入社。1991年編集長に就任。2007年には

              太奏(株)を設立する。「鬼に訊け・宮大工西岡常一の遺言」「台湾アイディンティティー」をプロデュースする。偏書には、「証言

              日中映画興亡史」がある。

              宗像久男

              1948年生まれ。福岡県出身。1975年早稲田大学大学院経済研究科国際経済学専攻。1995年早稲田大学社会科学部卒業。

              1996年長崎大学医学部卒業。2004年ナチュラルクリニック代々木開設。医療法人社団・一友会初代院長に就任。2007年CCS

                               クリニック院長に就任。2008年一友会の理事長就任。2011年銀座ヘルスケアクリニック院長就任。総合医学で健康になる会会長

   

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